亀みたいな大学生の日常

こんにちは! 大阪のとある大学に通う大学生の日々の記録帳です。

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眼鏡の選び方ってむずいよな

みなさんこんにちは!

今日は眼鏡の話をさせてもらいたいなーと思います!

小さい頃は周りに目が悪い人なんてほとんどいなかったのに、大学生にもなると半分…いや、それ以上の人が眼鏡やらコンタクトやら使ってますよね。大抵の人はコンタクトだと思うのですが、僕は小学校5年生のときからずっっっと眼鏡で過ごしてきました。周りはどんどんコンタクトに変えていく中、僕はずっっっと眼鏡です笑 なぜこんなにも眼鏡にこだわるかというと単に目にコンタクトを入れるのが怖いからです。試したこともないですが、目に指を近づけるなんてほんとにほんとに怖くてできそうにないなーと。いつか挑戦はしてみたいですけどね。

 

 

さて、本題です。コンタクト派のみなさんもおそらく眼鏡は持っていると思いますので是非読んでいってください!

 

僕は大学に入ってからは 白山眼鏡店 というお店の眼鏡を使っています。だいたい50000〜100000円前後の価格帯です。えっ!?眼鏡にしては高すぎじゃね??と感じる方も多いと思います。(特に眼鏡を使っていない人からすると…) 僕がどのように眼鏡を選んでいるかというお話ししていきたいと思います。

先に結論から申し上げると、眼鏡屋の選び方のポイントは

1 「いいフレームを取り扱っている」

2 「さまざまなレンズを取り扱っている」

3 「フィッティングなど眼鏡について相談出来る店員さんがいる」

この3つだと僕は思います。

 

まず1の「いいフレームを取り扱っている」について。”いいフレーム”とはそもそもなんでしょうか?人それぞれだと思います。例えば、jinszoffといった安いフレーム、眼鏡市場パリミキといったそこそこのクオリティで安いコスパのいいフレーム、白山眼鏡店や999.9といった日本の技術大集合な高いクオリティのフレーム。それぞれに良さがあると思います。安いフレームは壊してもあんまり気にならないですし、安いからたくさん買えるのでいろいろな眼鏡でファッションを楽しめると思います。ただ、やはり値段相応で耐久性が良くないと僕は感じます。高校生の頃にjinsでメガネを買ったのですが、たまたまなのかわかりませんが汗や太陽光が原因か耳にあたる部分の樹脂が溶けてしまったことがありました。また、その次に買った眼鏡もジョイントが曲がってしまいました。どちらも数ヶ月の間の話です。まあ、その度に新しい眼鏡を買って、新しい気分で過ごせたのでその点は良かったのですが、やはり長く使いたいという気持ちが僕にはあったのでそれ以来買ってません。パリミキクラスの眼鏡になるとそんなことは滅多に起きないと思いますし、今のところそんなことは起きたことがありません。本当にパリミキなどのメーカーはいい眼鏡を良心的な価格で販売してくれていると思います。特に眼鏡に対してこだわりがなければそのクラスでいいと思います。僕も使っている白山眼鏡店などのクラスは本当に別格です。これはよっぽどのことがない限り壊れないでしょと持っただけでわかると思います。人やメーカーによるとは思いますがデザインも洗練されたものが多いです。このクラスは大抵国産なのでかなり日本人の顔にフィットするようなフレームが多いと思います。まあ、正直ここまでのレベルは趣味の領域だと思います。眼鏡としてはパリミキレベルで十分です。よく言う、ワンランク上を目指したいあなたへ…的なポジションで白山眼鏡店クラスがあるのかなと思ってます。

 

さて、次はレンズの話です。ここ最近、ほとんどのお店でかなりの数が用意されているのでここに関して考えることはほぼないでしょう。おそらく下に書いているレンズは全て取り扱っているお店が多いはずです。レンズには球面、非球面、両面非球面の3種類があります。何が違うかというと、歪み具合です。両面非球面はめちゃめちゃ高いですが、今まで球面非球面の人がつけたら驚くと思いますよ。僕も初めてつけたとき、本当に驚きました。「えぇぇぇ!?!?今までこんなに歪んで見えてたんだ!」って。非球面と両面非球面はかなり違うのでお金に余裕があれば是非試してみてください。あとは屈折率の話ですかね。屈折率は低ければ低いほど分厚くなります。その分、眼鏡をかけている時のレンズ越しに見える顔も歪みます。近視なら目も小さく見えてしまいます。ただ、正直な話、そんなに変わりません。大きなレンズの眼鏡でない限りそんなに変わりません。ほとんど同じだと思います。なので僕は屈折率は必ずしも高い方がいい!とは思いません。1.67とかあれば十分かなと思います。あと、屈折率はあげすぎると視界が滲みます。(これは本当に伝わりにくいですが、これがベストな表現かと思います) 何種類か屈折率の異なる眼鏡を持っているんですが、比べるとたしかに滲んでるなーと感じます。まあ、そんなに気になる程ではありませんがね。とりあえず、両面非球面を扱っているお店をお勧めしておきます。本当に見え方が変わるので…

 

さて、フィッティングの話です。

案外ないがしろにし方かと思いますが、これも非常に大切な要素の一つです。フィッティング一つで眼鏡のかけ心地、見え方、疲れにくさが全く変わります。なぜ僕が白山眼鏡店で眼鏡を買い続けているかはここにあります。ちゃんとフィッティングしてもらえば、下を向いて眼鏡がずれるなんてことありえないですし、耳がいたいし跡が残るなんてこともありえないです。結安いお店だと、その辺が手抜きな人が多いように感じます。(僕は一回、これ家でも直せるんで家でやってもらってもいいですか?みたいなことを言われました) 高いお店だとやはりこのフィッティングに関しては基本文句なしなことが多いと思います。僕は口コミで白山眼鏡店のフィッティングは上手というのをみて、買いに行って、大学生にも関わらず60000と70000の眼鏡を買うなどズブズブと白山眼鏡店沼にはまっていっているわけです。安いお店でもフィッティングが上手な方は何人かはいらっしゃると思います。頑張って探して、その人に毎回フィッティングしてもらえばたとえ安いお店でも問題は全くないと思います。まあ、高いお店の方が高い分リピーターを作りたいと思うので、しっかりとしたフィッティングをしてもらえると思いますがね。

 

さて、長々と主観丸出しの眼鏡について語らせてもらいました。結論はこだわりがそんなにない人はそれなりのしっかりとしたフレームで両面非球面でフィッティングが上手な店員を見つければ幸せな眼鏡生活が送れますよってことです。

 

今日の感想

意外に書けるもんですね笑 書く前は1000文字も行かないかと思っていたんですが、長文になってしまいました笑 まあ文章は下手ですが、日々改善していけたらなと思います。ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました😊